勝どき東地区第一種市街地再開発事業施設建築物 A1棟 A2棟 A3棟 

エネルギー有効利用計画書 作成時期

エネルギー有効利用計画書 作成時期計画

1 特定開発事業者の氏名及び住所

特定開発事業者氏名勝どき東地区市街地再開発組合 理事長 田中 宗一
住所東京都中央区勝どき四丁目13番6号

▼ページトップ

2 特定開発事業の概要及び特定開発区域の範囲

(1) 特定開発事業の名称等

特定開発事業の名称勝どき東地区第一種市街地再開発事業施設建築物 A1棟 A2棟 A3棟
特定開発区域の所在地東京都中央区勝どき四丁目501番 他

(2) 特定開発事業の規模等

工事期間(予定)
工事着手工事完了
2019年1月 2023年8月 
特定開発区域の面積23727.96㎡
棟数3棟
総建築面積9550.00㎡
総延べ面積321697.00㎡
都市開発諸制度等の名称再開発促進区

▼ページトップ

3 エネルギー有効利用計画書の公表の担当部署及び方法

担当部署勝どき東地区市街地再開発組合 事務局
公表方法チェックなしホームページ チェックあり窓口で閲覧 チェックなし環境報告書に掲載 チェックなしその他( )

▼ページトップ

4 省エネルギー性能目標値

 建築物の名称階数用途延べ面積省エネルギー性能目標値
建築物の
熱負荷の低減
設備システムの
エネルギーの
使用の合理化(ERR)
1勝どき東地区第一種市街地 再開発事業施設建築物 A1棟 建築物の高さ  195.00m
地上58階 地下3階 RC
住宅等167390.00㎡ 評価基準 段階3
工場等14800.00㎡
合計182190.00㎡
2勝どき東地区第一種市街地 再開発事業施設建築物 A2棟 建築物の高さ  164.85m
地上45階 地下2階 RC
住宅等101636.00㎡ 評価基準 段階3
百貨店等3349.00㎡ 15.0025.00
事務所等15810.00㎡
学校等1123.00㎡
飲食店等3426.00㎡
工場等11721.00㎡
公共公益施設1247.00㎡
合計138312.00㎡
3勝どき東地区第一種市街地 再開発事業施設建築物 A3棟 建築物の高さ  17.00m
地上3階 地下0階 SRC
住宅等150.00㎡
事務所等776.00㎡
工場等261.00㎡
油庫8.00㎡
合計1195.00㎡

▼ページトップ

5 省エネルギー性能目標値の達成状況の検証方法

(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量

チェックなし計測を行う チェックあり計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量

チェックなし計測を行う チェックあり計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率

チェックなし計測を行う チェックあり計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

▼ページトップ

6 特別大規模特定建築物の工事完了後の設備機器の運転及び制御方法の調整の有無

チェックなし実施する チェックあり実施しない

▼ページトップ

7 利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討内容及び検討結果

(1) 利用可能エネルギーの有無

ア 特定開発区域等

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックあり建築物の空気調和に伴い排出される熱
チェックなし地下式構造の鉄道から排出される熱
チェックあり太陽光
チェックなしその他( )

イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックあり海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱

ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)

チェックあり一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱

(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討

ア 利用可能エネルギーの種類建築物の空気調和に伴い排出される熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックあり十分 チェックなし不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックなしある チェックありない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックなし詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックあり不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックありない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックありとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由主な建物用途が住宅であり、冬期の冷熱需要が限られるため、導入は困難。(別紙、時刻別熱需要参照) 

イ 利用可能エネルギーの種類海水の熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックあり十分 チェックなし不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックなし詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックあり不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックありない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックありとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由護岸部に穴を開けることは出来ないため導入は困難。 

ウ 利用可能エネルギーの種類一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱

(ア) 検討内容

チェックなし基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックあり十分 チェックなし不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックなし詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックあり不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックありない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックありとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由清掃工場との間は、道路や朝潮運河を超えるルートとなるため導入敷設は困難。(別紙、位置関係図参照) 

(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討

ア 検討内容

① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無チェックありない チェックなしある
② 特定開発区域内での
日照の確保の程度
冬季チェックあり十分 チェックなし不十分
年間チェックあり十分 チェックなし不十分
③ 利用設備の種類チェックあり太陽光発電 チェックなし太陽熱利用
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無チェックなしない チェックありある
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所
建築物の名称設置箇所
勝どき東地区第一種市街地再開発事業施設建築物 A1棟 3階庇(公称最大出力:2.04kW) 
勝どき東地区第一種市街地再開発事業施設建築物 A2棟 屋上(公称最大出力:1.56kW) 
  

イ 導入の可否

導入の可否チェックあり導入する チェックなし引き続き導入を検討する チェックなし導入を見送る
導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由[導入しない個所における理由] A1棟:屋上はパネル耐風圧、外構部は有効空地のため設置困難 A2棟:外構部は有効空地のため設置困難 A3棟:周辺建物により日照時間が確保できないため設置困難 

(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無

チェックなし地中熱利用ヒートポンプ チェックなしバイオマス熱利用設備( )
チェックなしバイオマス発電設備( ) チェックなしその他( )

▼ページトップ

8 地域冷暖房の導入の検討内容及び検討結果

(1) 基本条件の検討

ア 特定開発事業の概要

① 建築物の棟数3棟 住宅の総戸数2775戸
② 用途別延べ面積
住宅等269176.00㎡学校等1123.00㎡
ホテル等0.00㎡ 飲食店等3426.00㎡
病院等0.00㎡ 集会場等0.00㎡
百貨店等3349.00㎡工場等26782.00㎡
事務所等16586.00㎡ その他1255.00㎡
合計321697.00㎡
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算劇場・ホール
アトリウム空間その他( )

イ 周辺の開発の動向

チェックなし周辺の開発が近々見込まれる
チェックなし周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない
チェックあり周辺の開発の見込みは現時点ではない
チェックなしその他( )

ウ 利用可能エネルギーの有無

 

エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無

既存地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない
他の地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない

オ 熱需要の予測

年間冷熱需要22530.49GJ最大冷熱需要46286.73MJ/h
年間温熱需要66725.09GJ最大温熱需要55495.38MJ/h

カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)

A1棟:共同住宅であり、住宅の需要特性としては、平日は朝・夜に需要が集中して1日の中での変動が大きい。 A2棟:主要用途が共同住宅であり、住宅の需要特性としては、平日は朝・夜に需要が集中して1日の中での変動が大きい。 A3棟:消防署であり、熱需要が1日の中で平均してあるが、規模が小さい。 

キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)

19507.25MJ/h・ha

ク 基本条件のまとめ

本開発事業の主要用途は住宅であり、冷熱、温熱の需要は朝・夜に集中して大きく変動する。 地域冷暖房施設の供給範囲にない。 
チェックあり地域冷暖房を導入しない
導入しない理由冷暖房設備および給湯設備はそれぞれの住宅ごとの設置、計量であり、地域冷暖房の供給負荷に適さない。地域冷暖房施設の供給範囲にない。負荷特性が地域冷暖房に適さない。 

▼ページトップ

9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要

(1) 熱源機器の概要

チェックなし中央熱源(セントラル)方式
チェックあり個別熱源方式
チェックなし上記の併用方式

(2) 熱源機器の効率等

チェックあり最高水準の効率 チェックあり標準的な水準の効率 チェックなし最低水準の効率
チェックあり台数分割
チェックなし大温度差送水

(3) 冷却塔の性能

チェックなし高効率冷却塔を導入する チェックなし標準的な効率の冷却塔を導入する チェックあり対象なし

(4) 蓄熱槽

チェックなし蓄熱槽を導入する 導入する蓄熱槽( )
チェックあり蓄熱槽を導入しない

(5) 熱電供給設備

チェックなし熱電併給設備を導入する チェックなし最高水準 チェックなし標準的な水準 チェックなし最低水準
チェックあり熱電併給設備は導入しない

▼ページトップ

10 その他

 

▼ページトップ

(問合せ先)
「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。