(仮称)Dプロジェクト江東深川新築工事
| エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 変更 |
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| 特定開発事業者 | 氏名 | ディエイチ・アセット・ワン特定目的会社 取締役 中村 樹 |
|---|---|---|
| 住所 | 東京都中央区日本橋一丁目4番1号 |
(1) 特定開発事業の名称等
| 特定開発事業の名称 | (仮称)Dプロジェクト江東深川新築工事 | |||
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| 特定開発区域の所在地 | 東京都江東区塩浜一丁目2番2号 | |||
(2) 特定開発事業の規模等
| 工事期間(予定) |
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| 特定開発区域の面積 | 36882.45㎡ | ||||
| 棟数 | 2棟 | ||||
| 総建築面積 | 25443.97㎡ | ||||
| 総延べ面積 | 138094.60㎡ | ||||
| 都市開発諸制度等の名称 | なし |
| 担当部署 | 大和ハウス工業株式会社建築事業部設計部 渋谷 | ||||
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| 公表方法 | ホームページ
| 窓口で閲覧
| 環境報告書に掲載
| その他( )
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| 建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
| 1 | 本体棟 |
建築物の高さ 47.35m 地上7階 地下0階 PCaPC造 | 事務所等 | 4638.42㎡ | 30.00 | 0.00 |
| 工場等 | 131937.49㎡ | |||||
| 合計 | 136575.91㎡ | ― | ― | |||
| 2 | 厚生棟 |
建築物の高さ 12.55m 地上3階 地下0階 S造 | 事務所等 | 1518.69㎡ | ||
| 合計 | 1518.69㎡ | ― | ― | |||
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
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下水汚泥の焼却に伴い排出される熱
| 下水処理水の熱
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河川水の熱
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海水の熱
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建築物の空気調和に伴い排出される熱
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地下式構造の鉄道から排出される熱
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太陽光
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その他( )
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イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
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下水汚泥の焼却に伴い排出される熱
| 下水処理水の熱
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河川水の熱
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海水の熱
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建築物の空気調和に伴い排出される熱
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ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
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下水汚泥の焼却に伴い排出される熱
| 下水処理水の熱
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河川水の熱
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海水の熱
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(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
| ア 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討
| ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
|---|---|---|---|
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
詳細検討
| ④利用可能なエネルギー量 | ||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 設備の導入が困難な理由 | ・延べ床面積に比べて空調を行う事務エリア面積が非常に小さく、冬季の冷熱が10,000J以下で、導入した場合のメリットが極めて小さいため。 | ||
| イ 利用可能エネルギーの種類 | 海水の熱 |
|---|
(ア) 検討内容
基本条件の検討
| ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
|---|---|---|---|
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
詳細検討
| ④利用可能なエネルギー量 | ||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 設備の導入が困難な理由 | ・敷地から海までの間に護岸構造物があり、取水口を設置する事が出来ないため。 | ||
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
| ① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | ||||||||||
| 年間 | |||||||||||
| ③ 利用設備の種類 | 太陽光発電
| 太陽熱利用
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| ④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | |||||||||||
| ⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
| 導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 | ・本体棟は日影による影響が大きく発電効率が悪い事と、周囲を高層マンションに囲まれている敷地の為、太陽光パネルの反射光による公害を懸念しています。以上2点より、導入を見送ります。 ・厚生棟は倉庫棟北側にあり、高さも低く日射条件が悪い為、導入を見送ります。 | ||
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
地中熱利用ヒートポンプ
| バイオマス熱利用設備( )
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バイオマス発電設備( )
| その他( )
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(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
| ① 建築物の棟数 | 2棟 | 住宅の総戸数 | 戸 |
|---|
② 用途別延べ面積
| 住宅等 | 0.00㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
|---|---|---|---|
| ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 0.00㎡ |
| 病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 0.00㎡ |
| 百貨店等 | 0.00㎡ | 工場等 | 131937.49㎡ |
| 事務所等 | 6157.11㎡ | その他 | 0.00㎡ |
| 合計 | 138094.60㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
| 電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
|---|---|---|---|
| アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
ウ 利用可能エネルギーの有無
| なし |
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
| 既存地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
|---|---|---|---|
| 他の地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
オ 熱需要の予測
| 年間冷熱需要 | 1795.46GJ | 最大冷熱需要 | 2943.36MJ/h | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 年間温熱需要 | 781.93GJ | 最大温熱需要 | 2606.40MJ/h | ||
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
| ・事務室における空調熱負荷の特徴として、昼間、夜間、季節による熱負荷変動が予想されます。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
| 797.67MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
| ・事務エリアの空調負荷を対象としており、延べ面積に対しての熱需要は非常に小さい。更に、昼間、夜間、季節 による熱負荷変動が大きく、熱需要が年間を通じて一定ではない。 |
地域冷暖房を導入しない
| 導入しない理由 | ・建物規模に比べて熱需要が非常に少ないため。 ・既存の地域冷暖房区域が近くにないため。 |
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(1) 熱源機器の概要
中央熱源(セントラル)方式
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個別熱源方式
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上記の併用方式
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(2) 熱源機器の効率等
最高水準の効率
| 標準的な水準の効率
| 最低水準の効率
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台数分割
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大温度差送水
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(3) 冷却塔の性能
高効率冷却塔を導入する
| 標準的な効率の冷却塔を導入する
| 対象なし
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(4) 蓄熱槽
| 導入する蓄熱槽( ) | |
(5) 熱電供給設備
| ・建物規模に比べて熱需要が非常に少ない上に、昼間、夜間、季節 による熱負荷変動が大きく、熱需要が年間を通じて一定ではないため、コジェネレーションは導入しない。 |
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
- ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。


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