オリンピックアクアティクスセンター(仮称) 

エネルギー有効利用計画書 作成時期

エネルギー有効利用計画書 作成時期計画

1 特定開発事業者の氏名及び住所

特定開発事業者氏名東京都知事 小池百合子
住所東京都新宿区西新宿2-8-1

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2 特定開発事業の概要及び特定開発区域の範囲

(1) 特定開発事業の名称等

特定開発事業の名称オリンピックアクアティクスセンター(仮称)
特定開発区域の所在地江東区辰巳二丁目2番2の一部、2番6、2番10、3番3の一部、3番8、 3番17

(2) 特定開発事業の規模等

工事期間(予定)
工事着手工事完了
2017年4月 2022年2月 
特定開発区域の面積161935.78㎡
棟数12棟
総建築面積27326.95㎡
総延べ面積53277.75㎡
都市開発諸制度等の名称

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3 エネルギー有効利用計画書の公表の担当部署及び方法

担当部署東京都オリンピック・パラリンピック準備局
公表方法チェックなしホームページ チェックあり窓口で閲覧 チェックなし環境報告書に掲載 チェックなしその他( )

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4 省エネルギー性能目標値

 建築物の名称階数用途延べ面積省エネルギー性能目標値
建築物の
熱負荷の低減
設備システムの
エネルギーの
使用の合理化(ERR)
1オリンピック アクアティクス センター(仮称) 建築物の高さ  37.13m
地上4階 地下1階 S造一部RC造、SRC造
集会場等52466.91㎡ 5.0030.00
合計52466.91㎡
2(既存)管理事務所 建築物の高さ  6.02m
地上1階 地下階 S造
事務所等249.61㎡
合計249.61㎡
3(既存)2号便所 建築物の高さ  5.45m
地上1階 地下階 RC造
公衆便所47.18㎡
合計47.18㎡
4(既存)ポンプ室 建築物の高さ  3.00m
地上1階 地下2階 RC造
ポンプ室254.24㎡
合計254.24㎡
5(既存)7号便所 建築物の高さ  4.15m
地上1階 地下階 RC造
公衆便所25.90㎡
合計25.90㎡
6(既存)シェルター1 建築物の高さ  4.25m
地上1階 地下階 S造
休憩所36.00㎡
合計36.00㎡
7(既存)シェルター2A 建築物の高さ  4.25m
地上1階 地下階 S造
休憩所35.16㎡
合計35.16㎡
8(既存)シェルター2B 建築物の高さ  4.25m
地上1階 地下階 S造
休憩所35.16㎡
合計35.16㎡
9(既存)シェルター4 建築物の高さ  4.25m
地上1階 地下階 S造
休憩所36.00㎡
合計36.00㎡
10(既存)便所 建築物の高さ  3.47m
地上1階 地下階 S造
公衆便所25.65㎡
合計25.65㎡
11(既存)シェルター5 建築物の高さ  4.25m
地上1階 地下階 S造
休憩所32.97㎡
合計32.97㎡
12(既存)シェルター6 建築物の高さ  4.25m
地上1階 地下階 S造
休憩所32.97㎡
合計32.97㎡

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5 省エネルギー性能目標値の達成状況の検証方法

(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量

チェックなし計測を行う チェックあり計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

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6 特別大規模特定建築物の工事完了後の設備機器の運転及び制御方法の調整の有無

チェックなし実施する チェックあり実施しない

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7 利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討内容及び検討結果

(1) 利用可能エネルギーの有無

ア 特定開発区域等

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱
チェックなし地下式構造の鉄道から排出される熱
チェックあり太陽光
チェックなしその他( )

イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックあり海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱

ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱

(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討

ア 利用可能エネルギーの種類海水の熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックあり十分 チェックなし不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックなし詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックなし不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックなしない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックなしとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由近接街区東側の曙運河からの海水取水検討を行ったが、当該区域が未浚渫であり、ゴミが残っている可能性、また、貝類の付着等による配管の閉塞が考慮され、熱源の信頼性が担保出来ないことから導入を見送った。 

(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討

ア 検討内容

① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無チェックありない チェックなしある
② 特定開発区域内での
日照の確保の程度
冬季チェックあり十分 チェックなし不十分
年間チェックあり十分 チェックなし不十分
③ 利用設備の種類チェックあり太陽光発電 チェックあり太陽熱利用
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無チェックなしない チェックありある
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所
建築物の名称設置箇所
オリンピックアクアティクスセンター(仮称) 屋根上(約100kW) 
  
  

イ 導入の可否

導入の可否チェックあり導入する チェックなし引き続き導入を検討する チェックなし導入を見送る
導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 

(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無

チェックあり地中熱利用ヒートポンプ チェックなしバイオマス熱利用設備( )
チェックなしバイオマス発電設備( ) チェックなしその他( )

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8 地域冷暖房の導入の検討内容及び検討結果

(1) 基本条件の検討

ア 特定開発事業の概要

① 建築物の棟数12棟 住宅の総戸数
② 用途別延べ面積
住宅等0.00㎡学校等0.00㎡
ホテル等0.00㎡ 飲食店等0.00㎡
病院等0.00㎡ 集会場等52466.91㎡
百貨店等0.00㎡工場等0.00㎡
事務所等249.61㎡ その他561.23㎡
合計53277.75㎡
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算劇場・ホール
アトリウム空間その他( )

イ 周辺の開発の動向

チェックなし周辺の開発が近々見込まれる
チェックなし周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない
チェックあり周辺の開発の見込みは現時点ではない
チェックなしその他( )

ウ 利用可能エネルギーの有無

地中熱利用ヒートポンプ、太陽熱 

エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無

既存地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない
他の地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない

オ 熱需要の予測

年間冷熱需要7124.88GJ最大冷熱需要13680.00MJ/h
年間温熱需要34599.40GJ最大温熱需要19447.00MJ/h

カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)

プール水の加温、床暖房、シャワー給湯などの温熱負荷が年間を通じて一定量存在している。大会利用時は観客人数に応じて負荷のばらつきが大きくなる。大会利用時は、プール冷却要求の有無により、冷熱負荷が大きく変動する。プール水の入替の時期により上水供給温度が異なるため、温熱負荷が大きく変動する。 

キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)

844.78MJ/h・ha

ク 基本条件のまとめ

年間を通じて一定量の温熱負荷が見込まれるが、施設の利用形態(大会の有無など)により負荷は大きく変動する。また、周辺における今後の開発の見込みは無い。 
チェックあり地域冷暖房を導入しない
導入しない理由既存の地域冷暖房区域内では無く、近接する地域冷暖房区域がない。また、今後熱供給先となるような開発事業も見込まれないため。 

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9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要

(1) 熱源機器の概要

チェックなし中央熱源(セントラル)方式
チェックなし個別熱源方式
チェックあり上記の併用方式

(2) 熱源機器の効率等

チェックあり最高水準の効率 チェックなし標準的な水準の効率 チェックなし最低水準の効率
チェックあり台数分割
チェックなし大温度差送水

(3) 冷却塔の性能

チェックあり高効率冷却塔を導入する チェックなし標準的な効率の冷却塔を導入する チェックなし対象なし

(4) 蓄熱槽

チェックなし蓄熱槽を導入する 導入する蓄熱槽( )
チェックあり蓄熱槽を導入しない

(5) 熱電供給設備

チェックあり熱電併給設備を導入する チェックあり最高水準 チェックなし標準的な水準 チェックなし最低水準
チェックなし熱電併給設備は導入しない

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10 その他

マイクロコージェネレーション設備を発電量35kW×10台設置予定。 

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(問合せ先)
「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。