(仮称)赤坂二丁目プロジェクト
エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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特定開発事業者 | 氏名 | 森トラスト株式会社 代表取締役社長 伊達美和子 エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社 代表取締役社長 中川裕 |
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住所 | 東京都港区虎ノ門二丁目3番17号 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 |
(1) 特定開発事業の名称等
特定開発事業の名称 | (仮称)赤坂二丁目プロジェクト | |||
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特定開発区域の所在地 | 港区赤坂2丁目1722番1 他36筆 |
(2) 特定開発事業の規模等
工事期間(予定) |
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特定開発区域の面積 | 13102.25㎡ | ||||
棟数 | 1棟 | ||||
総建築面積 | 6607.48㎡ | ||||
総延べ面積 | 208250.40㎡ | ||||
都市開発諸制度等の名称 | 都市再生特別地区(赤坂二丁目地区) |
担当部署 | コンストラクションマネジメント部 | ||||
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公表方法 | ホームページ | 窓口で閲覧 | 環境報告書に掲載 | その他( ) |
建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
1 | 本体棟 |
建築物の高さ 210.00m 地上43階 地下3階 S/SRC/RC | 住宅等 | 4562.56㎡ | 評価基準 段階2 | ― |
ホテル等 | 18934.26㎡ | 20.00 | 29.29 | |||
病院等 | 1382.77㎡ | |||||
事務所等 | 156418.09㎡ | |||||
飲食店等 | 3153.99㎡ | |||||
集会場等 | 2506.38㎡ | |||||
駐車場 | 21292.35㎡ | ― | ― | |||
合計 | 208250.40㎡ | ― | ― |
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
実施する | 実施しない |
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 | |
地下式構造の鉄道から排出される熱 | |
太陽光 | |
その他( ) |
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 |
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
ア 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 排熱は屋上の冷却塔や空冷ヒートポンプチラーから放出されるが、屋上には竣工時に接しされる設備機器類の他に、テナント用発電機や厨房排気ファン等の将来設置機器スペースを確保する必要があり、排熱回収設備や配管を設置するスペース確保が困難な状況のため、導入は困難と判断した。 |
イ 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 計画地の南側六本木通りの向かい側に特定開発事業エリアがあるが、赤坂六本木地域冷暖房供給区域となっており、計画地は供給エリア外である。新規にエネルギーの供給を受けるには六本木通りにを横断する導入管の新設が必要であり、六本木通りには首都高と地下鉄南北線が設置されているため、導入が困難である。 |
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | ない | ある | |||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | 十分 | 不十分 | ||||||||
年間 | 十分 | 不十分 | |||||||||
③ 利用設備の種類 | 太陽光発電 | 太陽熱利用 | |||||||||
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | ない | ある | |||||||||
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
導入の可否 | 導入する | 引き続き導入を検討する | 導入を見送る |
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導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 |
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
地中熱利用ヒートポンプ | バイオマス熱利用設備( ) |
バイオマス発電設備( ) | その他( ) |
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
① 建築物の棟数 | 1棟 | 住宅の総戸数 | 42戸 |
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② 用途別延べ面積
住宅等 | 4562.56㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
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ホテル等 | 18934.26㎡ | 飲食店等 | 3153.99㎡ |
病院等 | 1382.77㎡ | 集会場等 | 2506.38㎡ |
百貨店等 | 0.00㎡ | 工場等 | 0.00㎡ |
事務所等 | 156418.09㎡ | その他 | 21292.35㎡ |
合計 | 208250.40㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
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アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
周辺の開発が近々見込まれる |
周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない |
周辺の開発の見込みは現時点ではない |
その他( ) |
ウ 利用可能エネルギーの有無
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
既存地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない | |
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他の地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない |
オ 熱需要の予測
年間冷熱需要 | 46054.38GJ | 最大冷熱需要 | 64582.83MJ/h | ||
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年間温熱需要 | 36007.30GJ | 最大温熱需要 | 51858.63MJ/h |
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
特定開発事業では、平日・昼間の熱需要が中心となる業務施設の他、飲食店舗等の他に、休日や夜間の熱需要が見込まれるホールミュージアムやホテルが建設されるため、平日と休日での熱負荷のばらつきが予想される。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
49291.40MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
当計画地の周辺に新規の開発がなく、自らが地冷を構築しても供給先確保が見込めない。 |
導入しない理由 | 本計画で導入しても周辺に供給先がないことから導入を見送った。 |
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(1) 熱源機器の概要
中央熱源(セントラル)方式 |
個別熱源方式 |
上記の併用方式 |
(2) 熱源機器の効率等
最高水準の効率 | 標準的な水準の効率 | 最低水準の効率 |
台数分割 | ||
大温度差送水 |
(3) 冷却塔の性能
高効率冷却塔を導入する | 標準的な効率の冷却塔を導入する | 対象なし |
(4) 蓄熱槽
蓄熱槽を導入する | 導入する蓄熱槽( ) |
蓄熱槽を導入しない |
(5) 熱電供給設備
熱電併給設備を導入する | 最高水準 | 標準的な水準 | 最低水準 |
熱電併給設備は導入しない |
屋上階にガスコジェネ設備(発電量370kW)を設置する。建物側の電力負荷に応じた電主熱従運転を行うこと とし、運転に伴い発生する排熱はジェネリンクに供給し、建物の外気処理用の熱源の一部に利用する。 |
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
- ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。