浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業
エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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特定開発事業者 | 氏名 | 浜松町二丁目地区市街地再開発組合 理事長 長井裕久 |
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住所 | 東京都港区浜松町二丁目4番1号 |
(1) 特定開発事業の名称等
特定開発事業の名称 | 浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 | |||
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特定開発区域の所在地 | 港区浜松町二丁目5番14~46号 |
(2) 特定開発事業の規模等
工事期間(予定) |
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特定開発区域の面積 | 5888.33㎡ | ||||
棟数 | 1棟 | ||||
総建築面積 | 4424.93㎡ | ||||
総延べ面積 | 74874.83㎡ | ||||
都市開発諸制度等の名称 | 高度利用地区 |
担当部署 | 浜松町二丁目地区市街地再開発組合 | ||||
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公表方法 | ホームページ | 窓口で閲覧 | 環境報告書に掲載 | その他( ) |
建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
1 | 浜松町二丁目地区 第一種市街地再開発事業 |
建築物の高さ 185.40m 地上46階 地下2階 SRC+RC造 | 住宅等 | 45448.55㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
事務所等 | 9497.61㎡ | 20.00 | 11.00 | |||
飲食店等 | 919.25㎡ | |||||
集会場等 | 8213.05㎡ | |||||
地下鉄施設、駐車場 | 10796.37㎡ | ― | ― | |||
合計 | 74874.83㎡ | ― | ― |
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
実施する | 実施しない |
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 | |
地下式構造の鉄道から排出される熱 | |
太陽光 | |
その他(低層部・機器室の排熱 ) |
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 |
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
ア 利用可能エネルギーの種類 | その他(低層部・機器室の排熱) |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 低層部・機器室と中/高層部は建物としては1棟であるものの、消防法施行令第8条に規定された仕様により区画されており、配管などが貫通することは原則として認められていないため、建物内を経由した導管敷設は困難である。また、敷地外構にも余裕がないため、外構を経由した導管敷設も困難である。 |
イ 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 特定開発区域に隣接する街区は、工期が先行しており、熱源機器容量の余裕や 導管ルートが無いため導入は困難である。 |
ウ 利用可能エネルギーの種類 | 海水の熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 海水は利用可能エネルギー量としては十分にあるものの、海岸までの距離が 約800mと遠く、かつJRの線路横断があるため導入は困難である。 |
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | ない | ある | |||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | 十分 | 不十分 | ||||||||
年間 | 十分 | 不十分 | |||||||||
③ 利用設備の種類 | 太陽光発電 | 太陽熱利用 | |||||||||
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | ない | ある | |||||||||
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
導入の可否 | 導入する | 引き続き導入を検討する | 導入を見送る |
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導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 |
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
地中熱利用ヒートポンプ | バイオマス熱利用設備( ) |
バイオマス発電設備( ) | その他( ) |
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
① 建築物の棟数 | 1棟 | 住宅の総戸数 | 388戸 |
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② 用途別延べ面積
住宅等 | 45448.55㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
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ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 919.25㎡ |
病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 8213.05㎡ |
百貨店等 | 0.00㎡ | 工場等 | 0.00㎡ |
事務所等 | 9497.61㎡ | その他 | 10796.37㎡ |
合計 | 74874.83㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算 | ㎡ | 劇場・ホール | 8213.05㎡ |
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アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
周辺の開発が近々見込まれる |
周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない |
周辺の開発の見込みは現時点ではない |
その他( ) |
ウ 利用可能エネルギーの有無
利用可能エネルギー無し |
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
既存地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない | |
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他の地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない |
オ 熱需要の予測
年間冷熱需要 | 11548.01GJ | 最大冷熱需要 | 12112.74MJ/h | ||
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年間温熱需要 | 14156.68GJ | 最大温熱需要 | 12236.32MJ/h |
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
住宅用途の冷房負荷が夜に大きく、温熱負荷も夜に大きくなるため、時刻別の負荷変動が少し平準化される。 業務施設・集会場の用途があるため、冬期も少し冷房負荷がある。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
20570.76MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
近接街区(浜松町二丁目4地区)は地区内熱融通を行っている。 浜松町二丁目4地区の特区申請および基本計画は2013年である一方、浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業の基本計画は2016年(このタイミングで4地区は着工済み)であり、工事工程上の整合がとれないため、今回の計画への設備の導入は困難である。 |
導入しない理由 | 上記による。 |
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(1) 熱源機器の概要
中央熱源(セントラル)方式 |
個別熱源方式 |
上記の併用方式 |
(2) 熱源機器の効率等
最高水準の効率 | 標準的な水準の効率 | 最低水準の効率 |
台数分割 | ||
大温度差送水 |
(3) 冷却塔の性能
高効率冷却塔を導入する | 標準的な効率の冷却塔を導入する | 対象なし |
(4) 蓄熱槽
蓄熱槽を導入する | 導入する蓄熱槽( ) |
蓄熱槽を導入しない |
(5) 熱電供給設備
熱電併給設備を導入する | 最高水準 | 標準的な水準 | 最低水準 |
熱電併給設備は導入しない |
マイクロコジェネシステム出力:25kW (3Φ200V 50HZ) 設置位置:中層部7F |
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
- ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。